奥田は明治37年に誕生した創業110年以上の歴史を誇る安定企業です。
創業110年以上と聞くと、硬く保守的なイメージを抱くかもしれませんが、決してそのようなことはなく、
時代の変化やお客様のニーズの変化に柔軟に対応してきました。
その結果、少数のお客様や分野に偏ることなく、中小企業から日本を代表する大手企業まで幅広い分野においてお取引を頂けており、
それが長い歴史を刻んでくることに繋がってきたのだと思います。
社会インフラとも言える電線関連の事業、これから益々増加していくことが見込まれる電子機器や電子部品に関わる事業など
奥田はこれからも安定した成長の可能性が高い企業です。

奥田、そしてあなた自身の仕事やプライベートをより良くしていくために、長く安心して働ける環境で共に働いてみませんか。

奥田のワークライフバランス/待遇向上への取り組み

ワークライフバランスの向上

奥田で働く社員のワークライフバランスの向上に取り組んでいます。
しっかり休んでプライベートを充実させることが、仕事への成果、生産性向上に繋がると考えているからです。
例えば、以下のような取り組みや向上を行ってきました。

・年間休日数を2020年度から20日増加させ、同規模企業の平均を上回る年間休日数と完全週休二日制(土日祝)を実現
2020年度年間休日:105日、2021年度:110日 、2022年度113日、 2023年度120日、2024年度125日

・所定労働時間内に集中して働く職場づくりを行い、残業時間の抑制を実現。
月間平均残業時間:10時間未満

待遇向上

長く腰を据えて働いていただけるよう、昇給・賞与、社会保険完備など基本的な待遇に加え、
退職金制度、確定拠出金制度、産休・育休制度、家族手当など各種手当、他にも多数の充実した制度を整えています。
また、ここ数年は全国平均の賃金上昇率を上回る賃金上昇を行い、好決算時は決算賞与を支給しています。(2020年度~2022年度3年連続支給)

社風

奥田は従業員からの意見を積極的に募集しており、その意見を基に業務や待遇の改善を図ってきています。
自ら意見を発信していくことが、働きやすい職場づくりに繋がっていく社風を持った企業です。

奥田で働くということ

「縁の下の力持ち」として
あらゆる産業をサポート

奥田の製品は身近なところでは金融機関で使われる硬貨50枚を包む硬貨包装フィルムや紙幣100枚を束ねる帯封紙を製造していますが、殆どの製品は世の中に出回る最終製品の内部や工程の一部で使用されることが多く、人の目に触れることはあまり多くありません。
ただ、様々な分野において先端技術を支える「縁の下の力持ち」として決して欠かすことのできない重要な存在として役割を果たし、社会を支えています。

「お客様の役に立ち、喜んでいただくこと」を
一番大切に

「コストダウン」「運用改善」「作業効率アップ」「歩留まり改善」などお客様は様々な課題を抱えており、そういった課題をお客様に寄り添って解決していくのが奥田です。
ただ「ものをつくって売る」ではなく、お客様のお役に立つものづくりを大切にしている会社です。

「チャレンジ精神」を常に持ち
新分野への進出・環境対策や機能向上製品開発に挑む

創業当初は製紙原料商でしたが、戦後間もなくお客様から「紙の加工を行えないか?」というニーズに応え加工業を開始、高度経済成長期のニーズの変化に対応するため高機能フィルムの研究開発に着手、2010年以降はグローバル化に対応するため海外拠点の開設など、奥田は変化を恐れずチャレンジ精神を持って取り組んできました。
その姿勢は今も変わることなく、これからも新分野への進出、環境に優しい製品や機能/品質を向上させた製品開発に力を入れ、提案活動を行っていきます。

 未経験の方や他業種からの転職も歓迎です。
奥田と共に成長していける方のご応募をお待ちしております。

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また、大阪工場では生産管理担当者を募集しています。
ご興味のある方は問い合わせフォームよりご連絡ください。